【方程式の文章題】全体を1とする問題④~利益・定価・割引きに関しての解き方~

sugaku256

今回は全体を1とする問題の最後である、

利益や割引き、定価などの問題に関して学んでいく。

 

本日学習する単元がばっちりなのであれば、

全体を1とする問題に敵はないと思うので頑張っていこう!

 



 

実践例題



ある商品に原価の4割の利益を見込んで定価をつけたが、売れ行きがよくないので、

割引きして売ろうと思う。しかしどうしても原価の12%の利益を確保したい。

原価を1として、定価のx%引きで売るものとして、xを求めよ。

 

 

問題を解くためには、

waribiki

ということと、

 

値段×割増し(割引き)%=その割増し(割引き)の金額

 

の2つを覚えておく必要がある。

覚えていない場合は覚えた上で一度臨んでみよう。

 

 

 

 

 

解法&解説

問題では原価を1として考えろ、とあるので

原価の4割の利益を見込んだ定価をまずは考えていこう。

 

4割(=40%)を割増ししているので、

 

genka1

 

と4割の利益を見込んだ定価が出てくる。



 

次に、この定価からx%引きしたときの金額を求めよう。

式は、

genka2

となる。

※定価×割引き(%)で求められる

これが定価からx%引きしたときの金額だ。

問題文から考えると、

この金額で売り出したときに、原価の12%の利益を確保していればよい、

ということになる。

 

原価の12%の利益を見込んだ金額は、

genka3

となるのであとは、

定価のx%引きの金額=原価の12%の利益を見込んだ金額

という形で式を立てると、

genka4

となるのでこれを解くと、

x=20となる。

 

いかがだっただろうか?



今回学習した方法をマスターできれば、

全体を1として解くとき方は基本的にどんな問題でも解けるだろう。

忘れないようにしてほしい。

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