【単項式と多項式】除法を乗法になおす計算の仕方とは?

数学12

 

除法とはわり算のことであり、4÷2=2というような計算式をつくるものである。

ただ中学生では除法という考えはあっても、

計算の最中で「除法」のまま計算をせずに必ず「乗法」になおして計算しなければならない。

今回は除法から除法へのなおし方からその後の計算方法をご紹介していく。

 



除法から乗法へのなおし方とは?



5÷2という計算式があったとする。

小学生までの知識だと、5÷2=2,5、と出すのが普通である。

しかし中学生では、小数で答を出さず分数で答を出すのが普通だ。

 

分数で答を出す時に必ずするのが、

「÷」を「×」になおす方法である。

 

まず÷→×になおす。このあと、÷の直後にあった数を逆数にして計算すればいいのである。

逆数とは、分子と分母逆にした数のことである。

例えば、

 
というように計算すればよい。

 

よって5÷2という計算は、

、と計算すればよい。

 

中学以降の計算では、必ず「÷」を「×」に直して、÷のうしろの数を逆数にして計算しよう。

 

 

 

数や文字は約分をしよう!

 


、と分子の4と分母の2は互いに2で割れるので答は約分した形で答える必要がある。

 

これは文字が式の中に入っていたとしても同じで、分子と分母で同じ文字があるときは、

「約分しなければならない」。

 

例えば、

 


 

、というように分母と分子で同じ文字があったら約分しなければならない。



まとめると、数や文字が約分できるときには「必ず約分する」、ということなので忘れないこと。

 

 

確認問題

 

今後どのような計算式があったとしても、必ず、

「÷→×に変えて、÷のうしろにあった数を逆数にして計算する」

という方法で計算するようにしよう。

 

以下に確認問題と答を用意しておくので、解いてみるといいだろう。

 





 

 

解答

 





 



 

 

 

 

 

 

【単項式と多項式】除法を乗法になおす計算の仕方とは?” への4件のコメント

    • 牧野史浩 より:

      >匿名さん
      コメントありがとうございます!
      お力になれたみたいでよかったです!

  1. よくわかりました。
    おしえていだだき、ありがとうございました。

    • 牧野史浩 より:

      >かさん

      ありがとうございます!嬉しいです!
      割り算を掛け算に直す計算方法は非常に重要です。
      入試でもばりばりに使いますので
      しっかりマスターしておいてくださいね!

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